バンベルクという、バイエルン州北部にある街へ行って来ました。
街が誕生してから、今年で1000年になる世界遺産の美しい街です。
4本の尖塔を持つ大聖堂や橋の中央にある旧市庁舎、新宮殿のバラ園、小ヴェニス地区といわれる川沿いのかつての漁師さんの家並みがありました。
教会関係の建物のお庭に、木蓮がきれいに咲いていました。
その前には卵の飾りつけ!!!
オースタンの時期なので、街のいろいろな所にウサギが飾られていて、
とてもかわいかったです。
レストランのテーブルの上に。
音楽学校の扉に。
お店の扉に。
カフェの窓辺に。
燻製ビールという独特の香りのするビールとカモの肉も、おいしかったです。
帰りに電車の乗換えで立ち寄った、ニュルンベルクのカフェからの風景。
この町にクリスマスシーズン以外で来たのは初めて。中世の町並みが魅力的です!
また、ゆっくり散策に来たいと思いました。