○○○ Pause ○○○  Comfortable daily Life

cdlpause.exblog.jp
ブログトップ

<   2015年 07月 ( 1 )   > この月の画像一覧

Reise nach Dänemark

5月末から6月上旬、デンマークへ旅行に行ってきました!
季節は新緑の美しい春。でもまだ肌寒く薄手のダウンが必要な気温からのスタート。
激しい風雨の一夜もあったりしましたが、一週間ほど滞在していた間にいっきに夏日へ!!!

今回の旅は『お誕生日旅行』と銘打って10年ぶりのコペンハーゲンと初めてのオーデンセへ
e0116763_195893.jpg

この旅を決めたときフレメの日本代理店のステッチハウスさんへ連絡してこのキットを予約してしまいました♪これをきっかけにステッチハウスの福田さんと井上さんとお会いするができました。
フレメやデンマークの話をして、たくさんの刺激を受けてとても楽しかったです♪

オーデンセのキットはゲルダさんのデザインで小さい世界の中にかわいらしさがいっぱい。
古い資料によると、フューン島にフレメ協会ができて50周年のときにデザインされたようです。
コペンハーゲンのキットはイダさんによるデザインで彼女の描く建物にはいつも感心させられます。
次回はここに描かれている名所巡りを楽しむのもいいかも?!
さてさて、このキットの完成はいつになることか!?

と、旅の話に戻ります。
前々から行きたかった場所をゆっくり味わうぞ!ということで郊外へも足をのばしてみました。

まず最初に訪れたのは白糸刺繍の資料が多くあることで北欧手芸好きに知られているグレーブ美術館
e0116763_19585344.jpg

昔の暮らしにタイムスリップして暮らしの中で使われている刺繍を見れるように工夫されていたり、じっくり刺繍を見れるように展示されていたり、絵画の中に描かれていたり、細かい仕事のある暮らし、時代を垣間見ることができました。
e0116763_1959205.jpg

お土産コーナーとカフェテリアもありお庭の植物も美しく、芍薬がとっってもきれいに咲いていました。



オーデンセ初日は小雨が降ったりやんだりの怪しいお天気でしたが街や公園に飾られているアンデルセンにちなんだ彫刻めぐりをしながらの市内観光。知っているお話、知らないお話!?!?!を繰り返しながらお散歩を楽しみました♪ 信号機にまでアンデルセンの姿!
e0116763_200560.jpg


翌日はアンデルセンミュージアム。思いのほか広く見ごたえもあり、彼の作品が生まれる背景を知り、時代の流れの中で「学ぶ」ということについて考えさせられることが多くありました。童話の中にあるメッセージをどのように受け取るかはさまざまだと思いますが、私は心が豊かに健やかであるということや、現実と戦う勇気や友情、愛情の大切さなどを伝え続けることが大切なのではないかな?自分を知るという作業は時の変化とともにずっと続くものだと覚悟を決めたときに大人になるのかもしれませんね。
ちょっと、話がそれましたが・・・旅をすると自分の新たな面に気付くことがありますね。



カルダーの作品を海の背景にして眺めることのできるルイジアナ美術館
ここは建物の立地が素晴らしい!建物も素晴らしい。大きく広い空間に飾られ、外の景色と溶け合う彫刻作品は悠々としていて美しかったです。
e0116763_2005013.jpg

お天気も良く、岸辺で子供や犬が遊んでいたり、ヨットがでていたり、対岸にはスウェーデンの岸辺などの風景を眺めながらお茶のできるカフェでのひとときも贅沢な時間でした♪



コペンハーゲンはフレメのキットを取り扱っている『サマッフル』をはじめ、手芸屋さんチェック。アンティーク通りといわれる地区も散策。ニューハウンを見学するのはもちろん、アンデルセンが眺めているチボリ公園。
e0116763_2032083.jpg


20世紀のデンマークデザインの歴史を堪能でき、フレメの作品も所蔵されてるデザインミュージアム
e0116763_2043268.jpg


あと市内を展望できるということでポストミュージアムのカフェとお土産ショップ。などなど足を運びました。



ウロウロして素敵なお店を見つけました!
e0116763_20201118.jpg


店主さんは陶芸家でもあり、Bjørn Wiinbladの収集家。コレクションの一部を販売しているとのことで、黒の線画で描かれた可愛いプレートを数点購入しちゃいました。Bjørn Wiinbladは1995年のフレメのカレンダーをアンデルセンのお話でデザインしていたり、ドイツのローゼンタールと契約して色彩豊かなロマンティックな作品を多く世に出しています。次回は彼のアトリエへも足を延ばしてみたいな~なんて思いを馳せています。

ニューハウンではフレメのキットにも描かれているLightship XVII
e0116763_2015475.jpg


チボリ公園ではクジャクが放し飼いにされていて、美しい羽を披露してくれました!
e0116763_2023198.jpg


デザインミュージアムに併設している中庭のカフェ。
e0116763_2034919.jpg
 

ポストミュージアムで購入した切手をリデザインしたクッション。
e0116763_2051360.jpg


優雅にボートで休日を過ごす女性たち。
e0116763_20235381.jpg

 


最終日はググッと気温が上がり、夏日!祭日ということもあって街には陽射しを楽しむ人でいっぱいでした。
お散歩しながら植物園へ。
園内の花々はまさにフレメの図案に描かれたものでいっぱい!
親指姫が今にも現れそうなチューリップ。
e0116763_20332377.jpg


大学の施設ということもあり、きちんと手入れされて植物名も紹介されていて植物好きにはたまりません♡ここの温室の建物がまたクラッシックで素敵です。
e0116763_20305732.jpg


室内ではハワイイの花(ハイビスカス、プルメリア、極楽鳥花)も丁度いい見頃だったこともありデンマークでハワイイ発見♪テンション上がってしまいました!!!




夏至前の明るい夜空で旅立つはずが・・・
まさかの空港スト!航空会社アプリのお蔭で、変更手続きはスムーズだったものの一晩空港で過ごすことになり・・・
翌早朝、予定より一時間遅く「トランクが積まれてないよ~」と乗客が窓から自分のトランクを眺めつつの出発。
ロストバッゲージ決定!
デュッセルドルフ乗換ミュンヘン行はまさかのフライトキャンセル!長蛇の列に並び変更手続き。それからのチェックインの手続き・・・。
なんとか夕方ミュンヘンに戻り一安心。
しかしまさかの最寄り駅で家まであと一歩のところでの大雨の夕立!
30分ほどで小雨になった際帰宅。
と多くの足止めにあいつつ、たどり着いた我が家。
楽しい思いでの後の苦い仕打ちでプラマイゼロ?!
いえいえ、マイナスも楽しめる心が養われてることにちょっと気が付き嬉しく思いつつも、
いろいろな余裕の大切さをヒシヒシ受け止め否が応でも大人になってきている自分を知る旅となりました。

ミュンヘンに戻ってきて、住んでいる場所の安心感に包まれつつ、
この旅でやはりフレメを入り口に、じんわりじんわりとデンマークに惹かれている自分がいます。
また遊びに行くぞ!!!
[PR]
by yurulilas | 2015-07-02 18:30 | おでかけ